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映画 依頼人 ブラッド・レンフロの死因 [映画]

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映画「ザ・クライアント 依頼人」に主演しているブラッド・レンフロさんについていろいろ調べてみました。


まずこの映画「依頼人」ですが、ブラッド・レンフロ(以下ブラッド)さんの映画デビュー作となります。
南部訛りの発音や独特のリズムの表現は子役には難しく、テネシー出身者であるブラッドが約5000人の候補者の中から選ばれたそうです。

ということで、まずはこの「依頼人」のストーリーを簡単に紹介。



11歳の少年マーク・スウェイはテネシー州メンフィスの森の中で弟のリッキーとタバコを吸っていた。そんなとき、弁護士、ジェローム・クリフォードが排ガス自殺しようとしているところを目撃する。マークは排気パイプからホースを抜くが、弁護士に見つかり、心中を迫られる。その会話の中で行方不明のボイエット議員を彼の依頼人、バリーが殺害したことや遺体を隠した場所を知ってしまう。弁護士からは逃げ出したが、追いかけた弁護士は拳銃自殺、リッキーはそのショックでPTSDになってしまう。
秘密を隠していたマークだったが、警察の手によりマークの指紋が採取され、クリフォードと接触があったことが知られてしまう。さらにマフィアは殺し屋をメンフィスへ向かわせ、マークに「ばらしたら殺す」と脅しをかける。 警察、FBI、マフィアから迫られ、追いつめられたマークは病院で拾った弁護士事務所のチラシを元に事務所へ向かい、たった1ドルで弁護士のレジー・ラブを雇う。
夫の裏切りにより家族を失うという傷を抱えた中年女性が依頼人の子供を守るため、野心家の検事「牧師」ロイ・フォルトリッグと丁々発止のやり取りを繰り広げる。

―Wikipediaより抜粋



-依頼人の主な出演者-
スーザン・サランドン(レジー・ラブ役)
トミー・リー・ジョーンズ(ロイ・フォルトリッグ役)
ブラッド・レンフロ(マーク・スウェイ役)
メアリー=ルイーズ・パーカー(ダイアン・スウェイ役)
アンソニー・ラパーリア(バリー・マルダーノ役)
オジー・デイヴィス(ハリー・ルーズペルト判事役)


この作品でデビューしたとき、ブラッドさんは12歳だったそうですが、劇中でタバコを吸うシーンがあります。
このタバコを吸う姿が様になっていて、監督が「あれが演技だと思うかい?」と匂わせていたそうで、相当な悪ガキだったとの噂もあるそうですよ。

実際、ブラッドさんは酒気帯び運転で10日間の実刑判決を受け刑務所にも入所したり、2006年にはヘロイン所持などでも逮捕されるという経歴を持っています。
ただ、その後はリハビリ施設に入所し立ち直ろうとしていたそうです。
そんな中、ブラッドさんがロサンゼルスの自宅で死亡したとの訃報が入ってきました。そのとき彼は25歳。あまりにも早すぎる突然の死。
一緒にいた友人たちの話しによると、ブラッドさんは自宅でいびきをかいて寝ていたらしいのですが、その後呼吸が止まったため救急車を呼んだとのこと。
検死事務所はブラッドさんの死を認めてはいますが、死因などは未だ発表されていません。
「死因はヘロインの過剰摂取だった」との噂も流れていますが真実は不明です。



ブラッド・レンフロさんの主な作品をいくつか紹介しておきます。









以上、「映画 依頼人 ブラッド・レンフロの死因」の記事でした。


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