ソチオリンピック メダル 国別獲得数 ランキング 2/15まで [スポーツ]
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「ソチオリンピック メダル 国別獲得数 ランキング 2/15まで」についてまとめています。
連日白熱した勝負が繰り広げられているソチオリンピック。
競技も折り返し地点を過ぎ、残す競技も少なくなってきました。
そんな中、先日の記事に書いたスノーボードハーフパイプでの今大会日本人初メダルを皮切りに、今度はノルディック複合個人ノーマルヒルにて渡部暁斗選手が銀メダルを獲得!!
地上波での生放送がなかったのでBSで見ていたんですが、最終周で一時はトップに立つ走り。
残念ながら最後は抜かれてしまいましたが、それでも銀メダルは立派だと思います。
メダルが授与された後のインタビューで、「メダルを噛んで」というリクエストがあったそうで、事前に「噛むな」と言われていたらしく対応に戸惑ったというエピソードもあったみたいです。
続いて、先日のハーフパイプでは日本人最年少メダリストが誕生しましたが、次は最年長がやってくれました。
スキージャンプ男子ラージヒルで、7回目のオリンピック出場となり”レジェンド”とまで言われている葛西紀明選手が見事なジャンプを決め、銀メダルを獲得!!
葛西選手は41歳。
41歳でのメダル獲得は日本人選手では冬季オリンピック最年長記録となります。
ノーマルヒルでのジャンプの際、腰を痛めたということでラージヒルの予選は万全を期して棄権。
決勝の直前練習でもアクシデントのため飛ぶことが出来ないということで少し心配していましたが、それも跳ね除けてのメダル獲得。
本当にすごいです!!
そして、何と言ってもフィギュアスケート男子シングル。
深夜まで起きて見ていた方も多いと思いますが、羽生結弦選手がやってくれました。
ショートプログラムでは初の100点越えとなる歴代最高得点をマーク。
フリーではプレッシャーもあったのか、失敗が目立ちましたがそれでも何とか逃げ切り、男子フィギュアとしてはオリンピック初となる金メダルを獲得!!
生中継で見てて少しヒヤヒヤしましたが、この瞬間を見れて最高でした。
お三人とも、本当におめでとうございます!!
ということで、上記の競技も含め、2月15日終了時点でのメダリストを競技別・国別にまとめてみました。
ちなみに、ソチオリンピックのメダルのデザインはこんな感じみたいです。
まずは国別メダル獲得数。
※順位については、金メダル獲得数の多い順(同数の場合は銀メダル・銅メダル獲得数の多い順)に並べています。
続いて、競技別にメダリストをまとめてみました
以上のようになっています。
12日に行われたアルペン女子滑降では、2人が金メダルとなる珍事も起きました。
この競技は、全長約2.7kmもの距離を一人ずつ滑り降りタイムを競う競技なのですが、そこで史上初となる同タイムでの決着となりました。
陸上競技など、複数人で行う競技であれば”写真判定”などで1cm差とかで決着がつく場合がありますが、この競技は一人ずつ滑るためタイムのみが判断材料となってしまうわけです。
なので、同タイム優勝という珍事となったわけですね。
異例のことではありますが、競技後二人とも笑顔で談笑していたのが印象的でした。
さて、いよいよ残りの競技も少なくなってきたオリンピック。
日本人メダリストもここまで5人誕生していますが、すべて男子の競技でのメダル獲得。
女子のメダルも何とか見たいものですね。
期待はやっぱりフィギュアスケート。
ひとつでも多くのメダル獲得を見たいところですね!!
メダル数に関しては、頃合を見てまた別エントリーにて更新します。
以上、「ソチオリンピック メダル 国別獲得数 ランキング 2/15まで」の記事でした。
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「ソチオリンピック メダル 国別獲得数 ランキング 2/15まで」についてまとめています。
連日白熱した勝負が繰り広げられているソチオリンピック。
競技も折り返し地点を過ぎ、残す競技も少なくなってきました。
そんな中、先日の記事に書いたスノーボードハーフパイプでの今大会日本人初メダルを皮切りに、今度はノルディック複合個人ノーマルヒルにて渡部暁斗選手が銀メダルを獲得!!
地上波での生放送がなかったのでBSで見ていたんですが、最終周で一時はトップに立つ走り。
残念ながら最後は抜かれてしまいましたが、それでも銀メダルは立派だと思います。
メダルが授与された後のインタビューで、「メダルを噛んで」というリクエストがあったそうで、事前に「噛むな」と言われていたらしく対応に戸惑ったというエピソードもあったみたいです。
続いて、先日のハーフパイプでは日本人最年少メダリストが誕生しましたが、次は最年長がやってくれました。
スキージャンプ男子ラージヒルで、7回目のオリンピック出場となり”レジェンド”とまで言われている葛西紀明選手が見事なジャンプを決め、銀メダルを獲得!!
葛西選手は41歳。
41歳でのメダル獲得は日本人選手では冬季オリンピック最年長記録となります。
ノーマルヒルでのジャンプの際、腰を痛めたということでラージヒルの予選は万全を期して棄権。
決勝の直前練習でもアクシデントのため飛ぶことが出来ないということで少し心配していましたが、それも跳ね除けてのメダル獲得。
本当にすごいです!!
そして、何と言ってもフィギュアスケート男子シングル。
深夜まで起きて見ていた方も多いと思いますが、羽生結弦選手がやってくれました。
ショートプログラムでは初の100点越えとなる歴代最高得点をマーク。
フリーではプレッシャーもあったのか、失敗が目立ちましたがそれでも何とか逃げ切り、男子フィギュアとしてはオリンピック初となる金メダルを獲得!!
生中継で見てて少しヒヤヒヤしましたが、この瞬間を見れて最高でした。
お三人とも、本当におめでとうございます!!
ということで、上記の競技も含め、2月15日終了時点でのメダリストを競技別・国別にまとめてみました。
ちなみに、ソチオリンピックのメダルのデザインはこんな感じみたいです。
まずは国別メダル獲得数。
順位 | 国名 | 金 | 銀 | 銅 | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
1 | ドイツ | 7 | 3 | 2 | 12 |
2 | スイス | 5 | 1 | 1 | 7 |
3 | ロシア | 4 | 6 | 5 | 15 |
4 | カナダ | 4 | 5 | 3 | 12 |
5 | オランダ | 4 | 4 | 6 | 14 |
6 | アメリカ | 4 | 3 | 7 | 14 |
7 | ノルウェー | 4 | 3 | 6 | 13 |
8 | ポーランド | 4 | 0 | 0 | 4 |
9 | 中国 | 3 | 2 | 0 | 5 |
10 | ベラルーシ | 3 | 0 | 1 | 4 |
11 | オーストリア | 2 | 4 | 1 | 7 |
12 | フランス | 2 | 0 | 2 | 4 |
13 | スウェーデン | 1 | 5 | 2 | 8 |
14 | 日本 | 1 | 3 | 1 | 5 |
15 | スロベニア | 1 | 1 | 3 | 5 |
16 | 韓国 | 1 | 1 | 1 | 3 |
17 | イギリス | 1 | 0 | 1 | 2 |
18 | スロバキア | 1 | 0 | 0 | 1 |
19 | イタリア | 0 | 2 | 3 | 5 |
20 | チェコ | 0 | 2 | 1 | 3 |
21 | フィンランド | 0 | 2 | 0 | 2 |
22 | ラトビア | 0 | 1 | 2 | 3 |
23 | オーストラリア | 0 | 1 | 1 | 2 |
24 | クロアチア | 0 | 1 | 0 | 1 |
25 | カザフスタン | 0 | 0 | 1 | 1 |
25 | ウクライナ | 0 | 0 | 1 | 1 |
続いて、競技別にメダリストをまとめてみました
開催日 | 競技名 | メダル | 選手名(年齢)・国名 |
---|---|---|---|
2/8 | クロスカントリー 女子スキーアスロン | 金 | マーリット・ビヨルゲン(33) (ノルウェー) |
銀 | ハロッテ・カラー(26) (スウェーデン) |
||
銅 | ハイディ・ベン(22) (ノルウェー) | ||
スノーボード 男子スロープスタイル | 金 | セージ・コッツェンバーグ(20) (アメリカ) |
|
銀 | スティーレ・サンドベック(20) (ノルウェー) |
||
銅 | マーク・マクモリス(20) (カナダ) | ||
スピードスケート 男子5000m | 金 | スベン・クラマー(27) (オランダ) |
|
銀 | ヤン・ブロクハイゼン(24) (オランダ) |
||
銅 | ヨリト・ベルフスマ(28) (オランダ) | ||
バイアスロン 男子10km | 金 | オーレ・ビョルンダーレン(40) (ノルウェー) |
|
銀 | ドミニク・ランデルティンガー(25) (オーストリア) |
||
銅 | ヤロスラフ・ソウクプ(31) (チェコ) | ||
フリースタイル 女子モーグル |
金 | ジャスティン・ラポイント(19) (カナダ) |
|
銀 | クロエ・ラポイント(22) (カナダ) |
||
銅 | ハナ・カーニー(27) (アメリカ) | ||
2/9 | アルペン 男子滑降 |
金 | マティアス・マイヤー(23) (オーストリア) |
銀 | クリストフ・インネルホファー(29) (イタリア) |
||
銅 | チェーティル・ヤンスルード(28) (ノルウェー) |
||
クロスカントリー 男子スキーアスロン |
金 | ダリオ・コログナ(27) (スイス) |
|
銀 | マークス・ヘルナー(28) (スウェーデン) |
||
銅 | マルティン・スンビュ(29) (ノルウェー) |
||
ジャンプ 男子ノーマルヒル |
金 | カミル・ストッフ(26) (ポーランド) |
|
銀 | ペテル・プレヴツ(21) (スロベニア) |
||
銅 | アンデシュ・バーダル(31) (ノルウェー) |
||
スノーボード 女子スロープスタイル |
金 | ジェイミー・アンダーソン(23) (アメリカ) |
|
銀 | エンニ・ルカヤルヴィ(23) (フィンランド) |
||
銅 | ジェニー・ジョーンズ(33) (イギリス) |
||
スピードスケート 女子3000m |
金 | イレーン・ビュスト(27) (オランダ) |
|
銀 | マルティナ・サブリコワ(26) (チェコ) |
||
銅 | オリガ・グラフ(30) (ロシア) |
||
バイアスロン 女子7.5km |
金 | アナスタシア・クズミナ(29) (スロバキア) |
|
銀 | オリガ・ヴィルヒナ(25) (ロシア) |
||
銅 | ヴィタ・セメレンコ(28) (ウクライナ) |
||
フィギュアスケート 団体 |
金 | ロシア | |
銀 | カナダ | ||
銅 | アメリカ | ||
リュージュ 男子 |
金 | フェリックス・ロッホ(24) (ドイツ) |
|
銀 | アルベルト・デムチェンコ(42) (ロシア) |
||
銅 | アルミン・ツェゲラー(40) (イタリア) |
||
2/10 | アルペン 女子スーパー複合 |
金 | マリア・へフルリーシュ(29) (ドイツ) |
銀 | ニコル・ホスプ(30) (オーストリア) |
||
銅 | ジュリア・マンクーゾ(29) (アメリカ) |
||
ショートトラック 男子1500m |
金 | チャールズ・ハメリン(29) (カナダ) |
|
銀 | 韓 天宇(17) (中国) |
||
銅 | ビクトル・アン(28) (ロシア) |
||
スピードスケート 男子500m |
金 | ミシェル・ムルダー(27) (オランダ) |
|
銀 | ヤン・スメーケンス(27) (オランダ) |
||
銅 | ロナルド・ムルダー(27) (オランダ) |
||
バイアスロン 男子12.5kmパシュート |
金 | マルタン・フォーカード(25) (フランス) |
|
銀 | オンドジェイ・モラヴェッツ(29) (チェコ) |
||
銅 | ジャン・ベアトリ(25) (フランス) |
||
フリースタイル 男子モーグル |
金 | アレックス・ビロドー(26) (カナダ) |
|
銀 | ミカエル・キングズベリー(21) (カナダ) |
||
銅 | アレクサンドル・スミシェリアエフ(26) (ロシア) |
||
2/11 | クロスカントリー 女子スプリント |
金 | マイケン・ファラ(23) (ノルウェー) |
銀 | イングビル・エストベリ(23) (ノルウェー) |
||
銅 | ヴェスナ・ファビアン(28) (スロベニア) |
||
クロスカントリー 男子スプリント |
金 | オーラ・ハッテスタッド(31) (ノルウェー) |
|
銀 | テオドール・ペテション(25) (スウェーデン) |
||
銅 | エミール・イエンソン(28) (スウェーデン) |
||
ジャンプ 女子ノーマルヒル |
金 | カリーナ・フォークト(22) (ドイツ) |
|
銀 | ダニエラ・シュトルツ(30) (オーストリア) |
||
銅 | コリーヌ・マッテル(18) (フランス) |
||
スノーボード 男子ハーフパイプ |
金 | ユーリ・ポドラドチコフ(25) (スイス) |
|
銀 | 平野 歩夢(15) (日本) |
||
銅 | 平岡 卓(18) (日本) |
||
スピードスケート 女子500m |
金 | イ・サンファ(24) (韓国) |
|
銀 | オリガ・ファトクーリナ(24) (ロシア) |
||
銅 | マルゴ・ブーア(28) (オランダ) |
||
バイアスロン 女子10kmパシュート |
金 | ダリア・ドムラチェワ(27) (ベラルーシ) |
|
銀 | トーラ・ベルゲル(32) (ノルウェー) |
||
銅 | テヤ・グレゴリン(33) (スロベニア) |
||
リュージュ 女子 |
金 | ナタリー・ガイゼンベルガー(26) (ドイツ) |
|
銀 | タチアナ・ヒュフナー(30) (ドイツ) |
||
銅 | エリン・ハムリン(27) (アメリカ) |
||
2/12 | アルペン 女子滑降 ※1・2位が同タイムのため 金メダルが2人です |
金 | ティナ・マゼ(30) (スロベニア) |
金 | ドミニク・ギザン(28) (スイス) |
||
銅 | ララ・グート(22) (スイス) |
||
スノーボード 女子ハーフパイプ |
金 | ケイトリン・ファリントン(24) (アメリカ) |
|
銀 | トーラ・ブライト(27) (オーストラリア) |
||
銅 | ケリー・クラーク(30) (アメリカ) |
||
スピードスケート 男子1000m |
金 | ステファン・フロータイシュ(32) (オランダ) |
|
銀 | デニー・モリソン(28) (カナダ) |
||
銅 | ミシェル・ムルダー(27) (オランダ) |
||
ノルディック複合 個人ノーマルヒル |
金 | エリック・フレンツェル(25) (ドイツ) |
|
銀 | 渡部 暁斗(25) (日本) |
||
銅 | マグヌス・クローグ(26) (ノルウェー) |
||
フィギュアスケート ペア |
金 | タチアナ・ボロソジャール(27) マキシム・トランコフ(30) (ロシア) |
|
銀 | クセニア・ストルボワ(22) フョドル・キリモフ(23) (ロシア) |
||
銅 | アリョーナ・サヴチェンコ(30) ロビン・ゾルコビー(34) (ドイツ) |
||
リュージュ 2人乗り |
金 | トビアス・ウェンドル(26) トビアス・アルト(26) (ドイツ) |
|
銀 | アンドレアス・リンガー(32) ウォルフガング・リンガー(31) (オーストリア) |
||
銅 | アンドリス・シクス(28) ユリス・シクス(30) (ラトビア) |
||
2/13 | クロスカントリー 女子10kmクラシカル |
金 | ユスチナ・コバルチック(31) (ポーランド) |
金 | ハロッテ・カラー(26) (スウェーデン) |
||
銅 | テレーセ・ヨハウグ(25) (ノルウェー) |
||
ショートトラック 女子500m |
金 | 李 堅柔(27) (中国) |
|
銀 | アリアナ・フォンタナ(23) (イタリア) |
||
銅 | パク・スンヒ(21) (韓国) |
||
スピードスケート 女子1000m |
金 | 張 虹(25) (中国) |
|
銀 | イレーン・ビュスト(27) (オランダ) |
||
銅 | マルゴ・ブーア(28) (オランダ) |
||
バイアスロン 男子20km |
金 | マルタン・フォーカード(25) (フランス) |
|
銀 | エリック・レサー(25) (ドイツ) |
||
銅 | エフゲニー・ガラニチェフ(26) (ロシア) |
||
フリースタイル 男子スロープスタイル |
金 | ジョス・クリステンセン(22) (アメリカ) |
|
銀 | ガス・ケンワージー(22) (アメリカ) |
||
銅 | ニコラス・ゲッパー(19) (アメリカ) |
||
リュージュ 団体 |
金 | ドイツ | |
銀 | ロシア | ||
銅 | ラトビア | ||
2/14 | アルペン 男子スーパー複合 |
金 | サンドロ・ヴィレッタ(28) (スイス) |
金 | イヴィツァ・コステリッチ(34) (クロアチア) |
||
銅 | クリストフ・インネルホファー(29) (イタリア) |
||
クロスカントリー 男子15kmクラシカル |
金 | ダリオ・コログナ(27) (スイス) |
|
銀 | ヨハン・オルソン(33) (スウェーデン) |
||
銅 | ダニエル・リチャードソン(31) (スウェーデン) |
||
スケルトン 女子 |
金 | エリザベス・ヤーノルド(25) (イギリス) |
|
銀 | ノエル・ペース(31) (アメリカ) |
||
銅 | エレーナ・ニキーチナ(21) (ロシア) |
||
バイアスロン 女子15km |
金 | ダリア・ドムラチェワ(27) (ベラルーシ) |
|
銀 | セリーナ・ガスパーリン(29) (スイス) |
||
銅 | ナデジダ・スカルディノ(28) (ベラルーシ) |
||
フィギュアスケート 男子シングル |
金 | 羽生 結弦(19) (日本) |
|
銀 | パトリック・チャン(23) (カナダ) |
||
銅 | デニス・テン(20) (カザフスタン) |
||
フリースタイル 女子エアリアル |
金 | アラ・ツーペル(34) (ベラルーシ) |
|
銀 | 徐 夢桃(23) (中国) |
||
銅 | リディア・ラッシラ(32) (オーストラリア) |
||
2/15 | アルペン 女子スーパー大回転 |
金 | アンナ・フェニンガー(24) (オーストリア) |
金 | マリア・へフルリーシュ(29) (ドイツ) |
||
銅 | ニコル・ホスプ(30) (オーストリア) |
||
クロスカントリー 女子20kmリレー |
金 | スウェーデン | |
銀 | フィンランド | ||
銅 | ドイツ | ||
ジャンプ 男子ラージヒル |
金 | カミル・ストッフ(26) (ポーランド) |
|
銀 | 葛西 紀明(41) (日本) |
||
銅 | ペテル・プレヴツ(21) (スロベニア) |
||
ショートトラック 女子1500m |
金 | 周 洋(22) (中国) |
|
銀 | シム・ソクヒ(17) (韓国) |
||
銅 | アリアナ・フォンタナ(23) (イタリア) |
||
ショートトラック 男子1000m |
金 | ビクトル・アン(28) (ロシア) |
|
銀 | ウラジミル・グリゴリエフ(31) (ロシア) |
||
銅 | シンキー・クネフト(24) (オランダ) |
||
スケルトン 男子 |
金 | アレクサンドル・トレティアコフ(28) (ロシア) |
|
銀 | マルティンシュ・ドゥクルス(29) (ラトビア) |
||
銅 | マシュー・アントワン(28) (アメリカ) |
||
スピードスケート 男子1500m |
金 | ズビギニェフ・ブロドカ(29) (ポーランド) |
|
銀 | コーエン・フェルヴァイ(23) (オランダ) |
||
銅 | デニー・モリソン(28) (カナダ) |
以上のようになっています。
12日に行われたアルペン女子滑降では、2人が金メダルとなる珍事も起きました。
この競技は、全長約2.7kmもの距離を一人ずつ滑り降りタイムを競う競技なのですが、そこで史上初となる同タイムでの決着となりました。
陸上競技など、複数人で行う競技であれば”写真判定”などで1cm差とかで決着がつく場合がありますが、この競技は一人ずつ滑るためタイムのみが判断材料となってしまうわけです。
なので、同タイム優勝という珍事となったわけですね。
異例のことではありますが、競技後二人とも笑顔で談笑していたのが印象的でした。
さて、いよいよ残りの競技も少なくなってきたオリンピック。
日本人メダリストもここまで5人誕生していますが、すべて男子の競技でのメダル獲得。
女子のメダルも何とか見たいものですね。
期待はやっぱりフィギュアスケート。
ひとつでも多くのメダル獲得を見たいところですね!!
メダル数に関しては、頃合を見てまた別エントリーにて更新します。
以上、「ソチオリンピック メダル 国別獲得数 ランキング 2/15まで」の記事でした。
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