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田中将大(マー君) 2013年 全成績 連勝記録 [スポーツ]

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楽天・田中将大投手(マー君)の全成績と連勝記録!

田中将大は2013年無敗となったのか?

そして楽天優勝は?






11月2日の日本シリーズ第6戦、楽天の田中将大投手(以下マー君)が先発。

巨人は菅野が先発と、奇しくも第2戦と同じ組み合わせとなりました。

試合は2回、楽天が2点を先制。

いつものマー君であればこれでも充分なリードではあったのですが。

今日のマー君は本来の姿とは違っていました。

5回、ランナーを背負ってのロペスに放った一球。

これを打たれ2ランホームラン。

ここから一気に巨人ペースに。

高橋にもタイムリーヒットを打たれ、この回3失点。

続く6回にも1失点で、計4失点。

菅野も調子が良かったので、この失点ではもうどうしようもないですね。

マー君は最終回まで投げ続けましたが、

このまま4-2で楽天は敗退しました。




シーズンだけで今季開幕24連勝、昨季からだと通算で28連勝。

さらにクライマックスシリーズ・日本シリーズを加えると、

開幕から26連勝、昨季から通算で30連勝としていましたが

この記録は途絶えてしまいました。

でも、ここまでの戦績を残せたのは本当にすごいですよね。

今年は沢村賞も獲得しましたし、マー君の年だったと言っても過言ではないです。




それで、いろいろな記録を作り上げたマー君ですが、簡単に全試合の成績を記載しておきます。





4月2日 1試合目(対オリックス) 7回5安打1失点(自責1) 4奪三振 (1勝目)

4月9日 2試合目(対日本ハム) 7回5安打1失点(自責0) 6奪三振 (2勝目)

4月16日 3試合目(対ソフトバンク) 7回9安打3失点(自責2) 5奪三振 (勝敗つかず)

4月23日 4試合目(対オリックス) 8回15安打3失点(自責3) 6奪三振 (3勝目)
・・・自己最悪の被安打15.。。

5月1日 5試合目(対日本ハム) 8回5安打1失点(自責1) 10奪三振 (4勝目)

5月8日 6試合目(対日本ハム) 7回4安打2失点(自責2) 7奪三振 (5勝目)

5月14日 7試合目(対DeNA) 8回7安打3失点(自責3) 7奪三振 (6勝目)

5月22日 8試合目(対巨人) 9回7安打1失点(自責1) 8奪三振 (7勝目)
・・・野球人生初の先頭打者ホームランを長野選手に打たれる。

5月28日 9試合目(対阪神) 6回5安打2失点(自責2) 6奪三振 (勝敗つかず)

6月3日 10試合目(対中日) 9回8安打1失点(自責1) 8奪三振 (勝敗つかず)

6月9日 11試合目(対巨人) 7回3安打0失点(自責0) 4奪三振 (8勝目)

6月16日 12試合目(対阪神) 9回6安打0失点(自責0) 3奪三振 (9勝目)

6月25日 13試合目(対西武) 7回3安打0失点(自責0) 3奪三振 (10勝目)

7月2日 14試合目(対ロッテ) 8回9安打0失点(自責0) 6奪三振 (11勝目)
・・・球団新記録となる31イニング連続無失点達成。

7月9日 15試合目(対日本ハム) 9回4安打0失点(自責0) 7奪三振 (12勝目)

7月16日 16試合目(対オリックス) 9回5安打1失点(自責1) 8奪三振 (13勝目)
・・・連続イニング無失点42で途絶える。ちなみに日本記録はダルビッシュ投手の46イニング。

7月26日 17試合目(対ロッテ) 9回5安打2失点(自責2) 2奪三振 (14勝目)

8月2日 18試合目(対日本ハム) 9回8安打1失点(自責1) 12奪三振 (15勝目)

8月9日 19試合目(対ソフトバンク) 7回4安打0失点(自責0) 8奪三振 (16勝目)
・・・プロ野球新記録となる開幕16連勝を達成。

8月16日 20試合目(対西武) 8回5安打1失点(自責1) 10奪三振 (17勝目)
・・・稲尾氏らを抜き、プロ野球新記録となる21連勝を達成。

8月23日 21試合目(対ロッテ) 7回6安打0失点(自責0) 8奪三振 (18勝目)

8月30日 22試合目(対ソフトバンク) 7回7安打3失点(自責2) 6奪三振 (19勝目)

9月6日 23試合目(対日本ハム) 9回7安打2失点(自責2) 11奪三振 (20勝目)
・・・開幕20連勝を達成。101年ぶりとなる世界記録更新。

9月13日 24試合目(対オリックス) 9回10安打2失点(自責1) 8奪三振 (21勝目)
・・・通算25連勝達成。76年ぶりとなる世界記録更新。

9月21日 25試合目(対日本ハム) 8回4安打1失点(自責1) 8奪三振 (22勝目)

9月26日 26試合目(対西武) 1回1安打0失点(自責0) 2奪三振 (1セーブ)
・・・優勝をかけた試合、9回にクローザーとして登板し、見事優勝。

10月1日 27試合目(対日本ハム) 6回7安打2失点(自責2) 5奪三振 (23勝目)

10月8日 28試合目(対オリックス) 7回4安打2失点(自責2) 5奪三振 (24勝目)
・・・無敗でシーズンを終える。シーズン無敗での最多勝投手は史上初。

---シーズン終了---

10月17日 CSファイナルS第1戦(1試合目)(対ロッテ) 9回7安打0失点 9奪三振 (25勝目)

10月21日 CSファイナルS第4戦(2試合目)(対ロッテ) 1回2安打0失点 0奪三振 (2セーブ)
・・・日本シリーズ進出をかけた最終回にクローザーとして登板。ランナー2人出すも気迫で押し切り勝利。

10月27日 日本シリーズ第2戦(1試合目)(対巨人) 9回3安打1失点 12奪三振 (26勝目)
・・・寺内にソロホームランを打たれ1失点も、あとは圧巻のピッチングで完投勝利。

11月2日 日本シリーズ第6戦(2試合目)(対巨人) 9回12安打4失点 6奪三振 (1敗目)
・・・今季初の黒星。連勝記録は26で途絶える。




2013年成績

シーズン成績
24勝0敗1セーブ 防御率1.27 183奪三振 自責点30

CS・日本シリーズ成績
2勝1敗1セーブ 防御率1.61 27奪三振 自責点5

通算成績
26勝1敗2セーブ 防御率1.31 210奪三振 自責点35





調子の悪い時期も多く、苦しんだ時期もあったと思いますが、

それを乗り越えて、踏ん張ってきたからこその大記録。

最後負けてはしまいましたが、それでもすごい記録には変わりありません。

これは影で支えてくれた嫁である里田まいさんの功績もものすごく大きいと思います。



本当に日本を代表する偉大な投手となりました。

正直、シーズンが始まる前はここまでの活躍を予想できた人はいなかったでしょうね。

来シーズン、恐らくメジャーに行くのだと思います。

ここまでの成績を残してしまった以上、期待によるプレッシャーもすごいと思いますが

今度は世界トップの投手になって凱旋してほしいですね。




そして、最後に何故か田中将大投手と里田まいさんの結婚時の画像w



satoda-7e3e5.jpg



ちなみに、里田まいさんと田中将大投手の馴れ初め。

実は2人が正月特番の番組収録で共演した際、

ココリコの遠藤さんに里田さんが紹介してと頼んだことがきっかけだったとか。

この紹介がなければ、もしかしたらこのシーズン無敗という記録は生まれなかったかも。

そう思うと、遠藤さんナイスプレイって思っちゃいますねw



お2人とも、いつまでもお幸せに。




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