台風8号 進路予想 米軍 気象庁 特別警報発令か? [台風]
台風8号 進路予想 米軍 気象庁 特別警報発令に関してまとめています。
先日発生した台風8号(ノグリー)。
7月に発生した台風としては過去最強クラスの台風となる恐れがあります。
8日(火)には沖縄に再接近、最悪上陸するようですが、気象庁によるとその際の勢力は「”猛烈な”台風」となっています。
この「猛烈な」は、台風の勢力を現す表現としては一番大きなものとなっています。
これにあたり、気象庁では今夜「台風特別警報」を発令する可能性があるそうです。
先日発生した台風8号(ノグリー)。
7月に発生した台風としては過去最強クラスの台風となる恐れがあります。
8日(火)には沖縄に再接近、最悪上陸するようですが、気象庁によるとその際の勢力は「”猛烈な”台風」となっています。
この「猛烈な」は、台風の勢力を現す表現としては一番大きなものとなっています。
これにあたり、気象庁では今夜「台風特別警報」を発令する可能性があるそうです。
台風8号 2014 進路予想 気象庁 米軍 九州上陸 [台風]
台風8号 2014 進路予想 気象庁 米軍 九州上陸に関してまとめています。
7月4日に日本の南の海上にあった熱帯低気圧が「台風8号(ノグリー)」へと発達。
現在発表されている進路予想通りに台風が進行した場合、日本列島へ上陸する可能性が高いみたいです。
早速ですが、気象庁から発表されている進路予想をまとめてみました。
7月4日に日本の南の海上にあった熱帯低気圧が「台風8号(ノグリー)」へと発達。
現在発表されている進路予想通りに台風が進行した場合、日本列島へ上陸する可能性が高いみたいです。
早速ですが、気象庁から発表されている進路予想をまとめてみました。
台風30号 2013 予想 気象庁 米軍 19年ぶりの大台突破 [台風]
気象庁発表によりますと、台風30号(ハイエン)が日本の南に発生したそうです。
台風が30個以上発生したのは1994年以来19年ぶりのこと。
2013年は台風の当たり年となってしまいましたね。
そんな台風30号、今後の進路予想はどうなっているのか、気象庁と米軍の予想を見てみました。
気象庁発表の台風30号進路予想
台風30号進路予想拡大図
米軍による台風30号進路予想
となっています。
この時期の台風は日本に来る可能性は低いので、この予想も検討はついていましたが
フィリピンには直撃ということで、フィリピンに旅行に行かれたりする方は
960hpa程の勢力になる予想となっていますので要注意です。
ちなみに、この台風30号の名前は「ハイエン」と言いますが、
この言葉の意味、調べてみました。
「ハイエン」とは中国の言葉で、日本で言う「海燕(うみつばめ)」のことだそうです。
ということで、さらにウミツバメについて調べてみました。
ウミツバメとは、ミズナギドリ目ウミツバメ科の鳥類の総称で、
和名では「○○ウミツバメ」というふうに、すべてに”ウミツバメ”が付きますが、
陸上で普段見かけるスズメ科の「燕(つばめ)」とは近縁ではありません。
主に北極海を除いた全世界の海域に生息していて
全長13-25cm、黒褐色や黒色の種類が多く、
嘴は鉤状に尖っていて、嘴の上に管状の鼻が目立ちます。
北半球は主にウミツバメ亜科、南半球は主にアシナガウミツバメ亜科が占めますが、
これらを単系統(ウミツバメ科)となすかは疑わしいそうです。
ということで、台風と全然関係ない話を書いてしまいましたが、
結論として、台風の日本への影響はないということですね。
最後に、これまで台風が30個以上発生した年とその発生数を記載しておきます。
(1951年以降 気象庁データによる)
1958年・・・31個
1962年・・・30個
1964年・・・34個
1965年・・・32個
1966年・・・35個
1967年・・・39個
1971年・・・36個
1972年・・・31個
1974年・・・32個
1978年・・・30個
1988年・・・31個
1989年・・・32個
1992年・・・31個
1994年・・・36個
2013年・・・30個
ということで、過去14回(2013年をいれると15回)も30個以上発生しているんですね。
ただ近年が台風の数が減っていただけで、実は1994年以前は比較的頻繁に30個以上発生していたみたいです。
特に、1960年代は4年連続で30個以上発生していたんですね。びっくりです。
ちなみに、過去最低の発生数は2010年の14個。
やはり近年は台風の数が減っていたということで、
今回の30個超えにもすごい発生しているな~と思えるんでしょうね。
今年もまだ台風が発生する可能性はありますので、今後も台風情報には注意したほうがよさそうです。
台風が30個以上発生したのは1994年以来19年ぶりのこと。
2013年は台風の当たり年となってしまいましたね。
そんな台風30号、今後の進路予想はどうなっているのか、気象庁と米軍の予想を見てみました。
気象庁発表の台風30号進路予想
台風30号進路予想拡大図
米軍による台風30号進路予想
となっています。
この時期の台風は日本に来る可能性は低いので、この予想も検討はついていましたが
フィリピンには直撃ということで、フィリピンに旅行に行かれたりする方は
960hpa程の勢力になる予想となっていますので要注意です。
ちなみに、この台風30号の名前は「ハイエン」と言いますが、
この言葉の意味、調べてみました。
「ハイエン」とは中国の言葉で、日本で言う「海燕(うみつばめ)」のことだそうです。
ということで、さらにウミツバメについて調べてみました。
ウミツバメとは、ミズナギドリ目ウミツバメ科の鳥類の総称で、
和名では「○○ウミツバメ」というふうに、すべてに”ウミツバメ”が付きますが、
陸上で普段見かけるスズメ科の「燕(つばめ)」とは近縁ではありません。
主に北極海を除いた全世界の海域に生息していて
全長13-25cm、黒褐色や黒色の種類が多く、
嘴は鉤状に尖っていて、嘴の上に管状の鼻が目立ちます。
北半球は主にウミツバメ亜科、南半球は主にアシナガウミツバメ亜科が占めますが、
これらを単系統(ウミツバメ科)となすかは疑わしいそうです。
ということで、台風と全然関係ない話を書いてしまいましたが、
結論として、台風の日本への影響はないということですね。
最後に、これまで台風が30個以上発生した年とその発生数を記載しておきます。
(1951年以降 気象庁データによる)
1958年・・・31個
1962年・・・30個
1964年・・・34個
1965年・・・32個
1966年・・・35個
1967年・・・39個
1971年・・・36個
1972年・・・31個
1974年・・・32個
1978年・・・30個
1988年・・・31個
1989年・・・32個
1992年・・・31個
1994年・・・36個
2013年・・・30個
ということで、過去14回(2013年をいれると15回)も30個以上発生しているんですね。
ただ近年が台風の数が減っていただけで、実は1994年以前は比較的頻繁に30個以上発生していたみたいです。
特に、1960年代は4年連続で30個以上発生していたんですね。びっくりです。
ちなみに、過去最低の発生数は2010年の14個。
やはり近年は台風の数が減っていたということで、
今回の30個超えにもすごい発生しているな~と思えるんでしょうね。
今年もまだ台風が発生する可能性はありますので、今後も台風情報には注意したほうがよさそうです。
台風29号 2013 予想 米軍 29日最新 [台風]
2013年、台風29号(クローサ)の29日現在の米軍予想です。
現在日本の南海上にあります熱帯低気圧は、
進路を西へとっており、フィリピン方面へ向かっています。
この熱帯低気圧は、今後台風29号へと変わる見込みです。
本日、米軍による台風29号の進路予想が発表されています。
下の図が台風29号進路予想図です。
---台風29号(クローサ)の米海軍進路予想図---
前回の記事でも、ヨーロッパ中期予報センターの予想を載せていましたが、
その進路のとおり、米軍予想でもまっすぐフィリピン方面へ向かっていくみたいですね。
このまま行けば日本への影響はなさそうです。
一安心ですね。
ただ、フィリピン方面へ行かれたりする方は、今後の情報には注意が必要だと思います。
気象庁より、現在の雲の様子です。
熱帯低気圧が台風の形になってきていますね。
気象庁の情報を見てみますと、台風29号は急に強くなるということはなさそうです。
じわじわと発達していく模様です。
台風29号の情報は以上で終わりです。
万が一日本に影響が出そうな場合はまた新しいエントリーにてお伝えします。
また、台風とは関係ありませんが、
29日12時現在、関東方面に強い雨雲がかかっており、
局地的な大雨が降る恐れがあります。
こちらもあわせて警戒してください。
そして、台風26号で伊豆大島にもたらされた大きな被害ですが、
29日現在、33人の死亡が確認され、現在も9人の方が安否不明だそうです。
29日から、島内の小中学校すべてで授業が再開され、再び平穏が戻りつつありますが、
一刻も早く安否不明の方が見つかるのを願います。
被災された方々にお見舞い申し上げると共に、亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。
現在日本の南海上にあります熱帯低気圧は、
進路を西へとっており、フィリピン方面へ向かっています。
この熱帯低気圧は、今後台風29号へと変わる見込みです。
本日、米軍による台風29号の進路予想が発表されています。
下の図が台風29号進路予想図です。
---台風29号(クローサ)の米海軍進路予想図---
前回の記事でも、ヨーロッパ中期予報センターの予想を載せていましたが、
その進路のとおり、米軍予想でもまっすぐフィリピン方面へ向かっていくみたいですね。
このまま行けば日本への影響はなさそうです。
一安心ですね。
ただ、フィリピン方面へ行かれたりする方は、今後の情報には注意が必要だと思います。
気象庁より、現在の雲の様子です。
熱帯低気圧が台風の形になってきていますね。
気象庁の情報を見てみますと、台風29号は急に強くなるということはなさそうです。
じわじわと発達していく模様です。
台風29号の情報は以上で終わりです。
万が一日本に影響が出そうな場合はまた新しいエントリーにてお伝えします。
また、台風とは関係ありませんが、
29日12時現在、関東方面に強い雨雲がかかっており、
局地的な大雨が降る恐れがあります。
こちらもあわせて警戒してください。
そして、台風26号で伊豆大島にもたらされた大きな被害ですが、
29日現在、33人の死亡が確認され、現在も9人の方が安否不明だそうです。
29日から、島内の小中学校すべてで授業が再開され、再び平穏が戻りつつありますが、
一刻も早く安否不明の方が見つかるのを願います。
被災された方々にお見舞い申し上げると共に、亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。